9月18日(木)に2年次生が社会体験実習(インターンシップ)に行ってきました。今年度は49名が美唄市と岩見沢市の16カ所の企業・事業所に分かれ、実際の業務を体験させていただきました。おかげさまで、仕事の楽しさや大変さを実感し、将来の進路実現に向けて意識を高めることができたのではないかと思います。
実施後の生徒の振り返りでは、
・お客さんが通るとき段ボールをよけたりする1つ1つの気遣いが難しくて大変だった。
・髪を切っている間も暇を作らずっと世間話で穏やかな空気を作るのも大切だということを知った。
・子どもたちの寝かしつけや注意するときの言葉使いが難しかった。
・工業の時間に学んだことが出てきたから、それを使い、初めてやったことと併用して使うことができた。
・障がいを持っている人がどのように生活をしているか、どのように働いているかわかった。
・従業員のみなさんが挨拶を大きな声で感じ良くしていて、挨拶は大切なことだと思った。
・知らないことがたくさんあったので、持ち帰って自分の技術向上に向けてこれから頑張りたいと思います。
といった、自分の成長や新しい発見につながったという内容が多くありました。ご協力いただいた企業・事業所のみなさま、ありがとうございました。
