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九月のひまわり

 花が好きなので、花の話題が続いて申し訳ございません。ただ、嬉しいので書かせてください。

 ずっと待っていた花が校門前の花壇に咲きました。たくさんの蕾がついていますが、このひまわりが一番最初で、そしてひとつだけ咲いています。そのことによって花壇がぱーっ、と明るくなりました。わずか15センチほどの小さな花なのに、これだけの輝きを放てるのはどうしてなのでしょうか。

 ひまわりに対する私の特別な想いについては、以前書かせていただきました。どこにでもある、どこでも目にする花ではありますが、私にとっては思い入れの強い花になります。あの頃、自分はひまわりに救われた・・・やはり、考えるのはそのことです。

 暖かい日が続いていますから九月に入った実感が沸いてきません。でも、夜風が変わってきました。もう、夏のものではありません。体調を壊さないようにしてください。

 小さな花壇ですが、手入れをしてくれる生徒と教職員がいるというのも、実は私が嬉しいことのひとつでもあります。

 来週には九月のひまわりが満開になるような気がします。楽しみです。