北海道美唄尚栄高等学校 全日制 総合学科
北海道美唄尚栄高等学校 全日制 総合学科
「知の象徴と結晶が光る」
メカトロ・エンジニア系列の電気工作実習で制作したオブジェ(試作品)です。
知の象徴であるフクロウをモチーフに、電気回路を組み込むことで眼が光ります。
本校のメカトロ・エンジニア系列では、このような廃材を活用して新たな作品を誕生させています。環境への配慮と持続可能な取組です。
総合学科の本校には、商業を中心に学ぶ「情報通信マネジメント系列」があります。写真は「簿記」の授業風景です。生徒は、簿記を学ぶことで経理の要となるビジネスパーソンを目指します。また時間の使い方や機会を逃さない日々の生活マネジメントへの応用にもつながります。
本校フード系列は、生徒が製造した商品の一部を販売しております。直線道路区間日本一(29.2㎞)の国道12号線沿いにある美唄アンテナショップpipaさんにお立ち寄りください。
5月21日(水)ピンネブルー(スクールカラー)の晴天の下、美唄市教育委員会主催「食育事業」の一環として、美唄東小学校5年生の児童、美唄ブラックダイアモンズの選手の皆さんと「田植え」を行いました。本校では食品製造中心の学習活動ですが、美唄市の基幹産業でもある稲作を体験し、食糧生産を学ぶことができました。また生徒の中には、自身が小学生のときに同じ体験をしたことを振り返り、児童とたちと楽しく交流できた時間にもなりました。
5月19日(月)外部講師を招いての探究学習が行われました。
本校では昨年度より、3年次生の総合的な探究の時間において、地域の方の協力をもらいながら、まちづくりについて考える地域探究学習を行っています。この日は「道の駅」「若者が集まる場所」「商品開発」「広報・SNS」「健康」「防災」のテーマごとに地域おこし協力隊や市役所職員等のサポーターから講話があった後、グループワークを行い、今後の方向性について検討を進めました。
3年次生59名はこれから7月の中間発表会、来年1月の学習成果発表会に向けてフィールドワーク等を行いながら探究学習を進めていく予定です。
5月12日(月)高体連支部大会に出場する各部にエールを送る壮行会が行われました。校長先生のご挨拶の後、生徒会副会長からの挨拶、そして各部の代表が大会日程や意気込みを語りました。それぞれの部活動が大きな拍手で激励されました。これまでの練習の成果を十分に発揮できるよう応援しています。
5月9日(金)6校時 命の大切さを学ぶ教室を開催いたしました。
前田敏章様を講師にお招きし、交通事故により被害を受けた方や御家族をなくされた方の想いや願いを込めた話をお聞きすることができました。
交通事故の加害者にならない、被害者にならないための意識を高めることができました。
また、自らの命の尊さを改めて考える貴重な時間になりました。
5月7日(水)6校時 生徒総会を開催いたしました。
生徒会長の挨拶の後、議長団が選出され、前年度後期の生徒会活動経過報告・反省が各種委員会の代表から述べられ、生徒会会計決算報告がありました。
最後に令和7年度の活動計画と会計予算案が提案され、全て可決されました。
5月1日(木)NTTドコモ 戸梶様を講師にスマホネット教室を全校生徒対象に行いました。今では欠かせないツールとなったスマートフォンもつながり方によっては非常に危険であるため、リスクを考え、見積もり、適切な活用方法について、生徒たちは時にはディスカッションし、時には講師の話に聞き入りながら真剣に取り組んでいました。
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