軽音楽部の生徒が「アルテピッツァびばい」で開かれた「第32回森の広場の音楽会」に出場し、アコースティック演奏を行って来ました。これまで行ってきた音量の大きなバンド演奏とは異なり、初のアコースティック(マイクも無しで、ボーカルは生声)演奏でした。声や演奏の些細な部分まで鮮明に聞こえるため難易度が高く、緊張を隠せない様子でしたが、振り付けを考えたり、手話を織り交ぜて歌ったりし、聴衆を巻き込んだ温かい盛り上がりのあるステージとなりました。10月2日にもアコースティックでの演奏の機会があるので、さらに腕を磨いて挑みたいと思っています。
美唄市役所前駐車場において、本校軽音楽部が出演の機会をいただき、特設ステージにて市民の皆様の応援を受けながら演奏しました。出演回数を経るごとに自信と実力をつけた演奏は観客の手拍子を誘い、盛況のうちにステージを終えることができました。今後も市内のイベントに参加する予定があり、ますます練習に邁進し良い演奏を聴かせられるよう、生徒たちは日々練習に励んでいます。
美唄市総合福祉センター「ぽぷら」において、本校軽音楽部による演奏が行われました。当日は好天に恵まれ、夏の日差しの下、屋外ステージにて普段の練習の成果を発揮しました。会場には、地域の方々をはじめ、高齢者の方々、市内各福祉団体に所属している方々がいらっしゃり、熱い声援とアンコールまでいただき、高校生の若いエネルギーを感じていただきました。またステージ前で踊ってくださる方もいらっしゃり、盛況のうちにステージを終えることができました。前日に早朝からステージ等の設定など運営に関わらさせていただくき当日も、片付けに参加させていただくことなどにより、お祭りやステージを運営する大変さも学ばせていただきました。
本校視聴覚室にて、講師としてShin50Martinバンドを迎え入れ、軽音楽部学習会が開催されました。講師陣によるミニライブ演奏の後、生徒による演奏披露、パートに分かれての座談会と、学習会は5時間の長丁場となりましたが、終始活気溢れる会となり、部員達の士気が高まりました。