12月10日(土)、北海道高等学校軽音楽専門部が主催した全道軽音楽交流会に参加してきました。札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校の大きく本格的なステージで、1年次の新進気鋭バンド、「HIGH-TIME」がTHE BLUE HEARTSの「終わらない歌」を演奏しました。
石狩管内(主に札幌市内)の部員が多い強豪校ひしめく中、地方勢は美唄と室蘭のみ。その中で、大きな存在感を見せることができました。目的は交流と研修で、バンド演奏に対して他校の生徒たちや専門学校の講師がアドバイスをくれるのですが、「HIGH-TIME」の演奏には、どの高校からも絶賛のコメントをいただき、ファンまでできたようです。唯一、会場を1つに出来たと思います。
その後、パート別講習会で生徒たちは専門学校の先生から本格的な指導を受け、今後の活動に益々磨きがかかっていくことと思います。この成果に満足せず、12月23日にはクリスマスコンサートも控えているので、謙虚に上昇志向を持って練習に励んでいきます。