3月1日(金)卒業証書授与式が行われました。今年度は42名の生徒が本校を巣立っていきました。卒業生が残してくれた良い伝統を引き継ぎ、後輩達がより良い学校を築いていきます。卒業生の皆さんが今後社会で活躍することを期待しています。
2月7日、2年次生の選択「生物」を履修している生徒がブタの眼球の解剖を行いました。履修者10名が1人1個の眼球を使って解剖、観察をしました。眼球に付着している筋肉や脂肪組織を除去する作業に苦戦する場面もありましたが、どの生徒も真剣に実験に取り組みました。実物に触れることで得られた新たな学びもあり、全員が充実した表情で実験を終えました。
7月8日(水)昼休み、校内放送を使った軽音楽部による生演奏が放送されました。本校では初の試みで、放送局と軽音楽部がタイアップして実現しました。新型コロナウイルス感染症対策により、長引いた臨時休校、校内外の諸活動が延期または中止される中、軽音楽部生徒が自身のエンターテイメント性を発揮すべき時であると自覚し、発案されたことがきっかけです。
本日出演したのは、2年次生の3人組ガールズバンド「クローバー」で、演奏前には感染症対策(マスク着用、手洗い、うがい)を呼びかけ、さらに放送を聞くときは「ソーシャルディスタンスを保って盛り上がってください」と、啓発も行っており、素敵な演奏と共に校内を盛り上げました。さらに、放送局員のMCでも、午後の授業に向けて「コロナに負けず午後の授業も頑張りましょう」と呼びかけました。今後に関して詳細は決まっていませんが生徒たちの自主的な取組・企画を続けてほしいです。