3月1日(金)卒業証書授与式が行われました。今年度は42名の生徒が本校を巣立っていきました。卒業生が残してくれた良い伝統を引き継ぎ、後輩達がより良い学校を築いていきます。卒業生の皆さんが今後社会で活躍することを期待しています。
2月7日、2年次生の選択「生物」を履修している生徒がブタの眼球の解剖を行いました。履修者10名が1人1個の眼球を使って解剖、観察をしました。眼球に付着している筋肉や脂肪組織を除去する作業に苦戦する場面もありましたが、どの生徒も真剣に実験に取り組みました。実物に触れることで得られた新たな学びもあり、全員が充実した表情で実験を終えました。
6月28日(月)、本校1号館(ホームルーム教室などがある校舎)の壁面に、本校連合同窓会「一心会」の協力を得て横断幕を作成・設置しました。
横断幕には、「あなたの母校がここにある」というメッセージと共に、美唄東高校・美唄南高校・美唄工業高校・美唄高校の校章が掲げられています。美唄という地に根付いた4校の学び舎の魂を美唄尚栄高校が受け継ぎ、美唄の地域の方々に、各校の卒業生の方々に、今も脈々とその伝統が受け継がれている、という想いが込められています。
国道12号線やJRの車窓から本校1号館の壁面が見えますので、機会があれば横断幕を遠くから眺めていただきたいと思います。