北海道美唄尚栄高等学校 全日制 総合学科
祝 全道大会出場!!
・第41回北海道高等学校新人陸上競技大会
9月24日(水)~26日(金) 帯広市
円盤投1名
・第55回北海道高等学校新人ソフトテニス選手権大会
9月13日(土)~14日(日) 帯広市
ダブルス1ペア シングルス1名
・第59回全道高等学校書道展・研究大会
10月15日(水)~17日(金) 釧路市
4名
北海道美唄尚栄高等学校 全日制 総合学科
祝 全道大会出場!!
・第41回北海道高等学校新人陸上競技大会
9月24日(水)~26日(金) 帯広市
円盤投1名
・第55回北海道高等学校新人ソフトテニス選手権大会
9月13日(土)~14日(日) 帯広市
ダブルス1ペア シングルス1名
・第59回全道高等学校書道展・研究大会
10月15日(水)~17日(金) 釧路市
4名
北海道新聞の記事に、一日に全く読書をしない小中高生が50%を超えるという記事を見つけました。(無作為に抽出した同一の親子)。今の時代ですから本ではなく端末で読書を楽しむ子どもたちも多いのかもしれませんが、何とも残念な調査結果です。
長く本に親しみ、本から多くの世界を教えてもらった私から言わせてもらえば(あくまでも個人的に)、読書をするかしないかの人生は180度異なる - そのくらい大きなことと考えます。でも、これは自分自身に言えることであって、他人に強いるものではありません。
私の経験から読書は誰かに強制されるものではありません。話題となっている本やベストセラーを買い揃え宣伝しても本を手にする人が増えません。お金があるから読むとかお金がないから読まないでもありません。買わなくても学校の図書室や街の図書館で無料で借りて読むことができるわけですから。
物心ついたときから身近に本があり、仲間と走り回るより本の世界に自分を置き、授業の合間に本を読み、大学の講義の半分は(それは大げさですが3割から4割りは)読書に明け暮れてきた私です。札幌で勤務した8年間の電車通勤は格好の読書の時間となりました。年齢を重ねるごとに気力が薄れ読量こそ激減しましたが、それでも月に2~3冊を読破しています。要は習慣ですし、自分の趣味の範疇に読書があるかどうかではないかと思ったりしています。
読書する人を増やす議論ではなく、例えば右手を伸ばしたところに本があったり、教室の後ろの棚に本が並んでいたりする中で、何となくその本を手に取る人が一人いて、一冊読み終えた後に「おもしろかったなぁ」と次の一冊を広げる・・・そうした場所が誰かのためにあればいいのでは、と思ったりしています。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 
26    | 27    | 28    | 29    | 30    | 31    | 1    | 
2    | 3    | 4    | 5    | 6    | 7    | 8    | 
9    | 10    | 11    | 12    | 13    | 14    | 15    | 
16    | 17    | 18    | 19    | 20    | 21    | 22    | 
23    | 24    | 25    | 26    | 27    | 28    | 29    | 
30    | 1    | 2    | 3    | 4    | 5    | 6    |