北海道美唄尚栄高等学校 全日制 総合学科
北海道美唄尚栄高等学校 全日制 総合学科
2年次生選択「生物」恒例のブタの眼球の解剖です。履修生徒8名がそれぞれ眼球を使って解剖、観察を行いました。眼球に付着している筋肉や脂肪組織を除去する作業に苦戦しましたが、全員が熱心に取り組むことができました。
12月16日(月)、学習成果発表会を行いました。
今年度は3年次生が「総合的な探究の時間」で進めてきた探究学習の成果を発表しました。発表後は美唄市教育委員会教育長 石塚様、空知教育局指導主事 門間様から御講評をいただきました。たくさんの御来賓や保護者の方に御参加いただきましてありがとうございました。
12月18日(水)19日(木)体育祭が行われました。
今年は美唄市総合体育館での実施でした。
競技は球技種目のバスケットボール、バレーボールと生徒会企画の大縄跳び、ドッジボールの4種目が行われ、どの種目も全力プレーが見られ大いに盛り上がりました。
優勝チームは3年1組で経験値の差を後輩達に示し、有終の美を飾ることができました。クラスや学校全体の団結力が高まった行事と感じられました。
3年次生の選択授業「生活に生きる書」では、これまでの学びを踏まえ、グループに分かれてポスター作成に取り組みました。
今後の学校行事について、構成や書体、書く内容をグループで話し合い、それぞれ2案を出して全員で投票を行い、選ばれた案で練習・作成を進めました。
無事に完成したポスターを校内に掲示しました。
1年次生「産業社会と人間」の授業では、美唄市について知る「美唄探究」に取り組みました。
美唄市の歴史、農業、工業、人口、政治、観光の6班に分かれて調べた結果を模造紙にまとめました。インターネットで調べるだけではなく、班内で話し合いをしたり、専門家に電話で質問をしたりと、試行錯誤をしながら美唄市について理解を深めました。
令和6年10月21日(月)
上級学校の専門的な知識や技術を直接体験することで知的好奇心を刺激し、今後の学校生活の学びや進路決定への意識を醸成させることを目的に、1年次生の上級学校訪問を実施しました。
今年度は班に分かれて2つの大学を訪問しました。
【訪問先大学】
北海学園大学、酪農学園大学、北翔大学、札幌学院大学
北海道科学大学、北海道職業能力開発大学校
【参加した生徒の感想】
大学は講義を聴いてレポートを書くぐらいのイメージだったから、フィールドワークが盛んに行われていると知って驚いた。
大学の広さに驚いた。大学についてより深く知ることができたと思う。自分のしたいことをありのままにできそうな場所だった。
大学はいろいろな生徒が集まっていたり、専門のことを深く学べる場所だということがわかった。
自分の学びたい分野の知識がなくても、先生方は一から教えてくれるそうなので、学びやすい大学だと思った。専門的な設備も豊富にあって、充実した大学だと気付きました。
令和6年11月8日(金)
美唄青年会議所主催のジュニア・アクト・クラブ2024を開催しました。
フード系列の2年次生10名を対象に行いました。
講師として株式会社Mt. 代表取締役 山本 峻也様が御来校され、地域の害獣の被害や駆除、生命をいただくことについてのご講演に続いて、鹿肉の解体実演をしていただきました。
その後、山本様のご指導の下、鹿肉バーガーを作り、おいしくいただきました。
令和6年10月30日(水) 6校時
本校体育館を会場に、全校生徒に対する薬物乱用防止教室を実施しました。
講師:北海道科学大学薬学部薬学科 立浪 良介 様
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