2025年度の出来事

今日の尚栄2025

「1年次集会で次の一歩を考えました!」

 1年次では、1年間の締めくくりとして年次集会を行いました。

 1組・2組それぞれの代表生徒が、この1年間で頑張ったことや学んだこと、そして次年度に向けた目標を発表しました。仲間との関わりや授業での経験を通して、自分の成長を実感している様子が伝わってきました。

 また、年次団の先生からも、この1年間の学校生活を振り返り、生徒一人ひとりの成長やこれからに向けて大切にしてほしいことについて話がありました。

 総合学科では、さまざまな学びや体験を通して、自分の興味や進路についてじっくり考えることができます。今回の集会も、自分自身を振り返り、次の一歩を考える大切な機会となりました。

     

クルミのパウンドケーキ試作に挑戦!

 2年次フード系列の実習では、地元ブランドの商品開発を目指し、クルミを使ったパウンドケーキの試作を重ねています。今回は1本あたりのクルミの配合量を30g・40g・50gの3種類に設定し、焼き上がりの違いを比較しました。また、生地は小麦粉と米粉をそれぞれ50%ずつ使用し、作り方は「シュガーバッター法」を基本に、卵黄と卵白を別立てにして仕上げています。クルミと米粉は「美唄産」を使用しています。

 焼き上がったケーキは断面を確認しながら、クルミの散らばり方や食感、全体のバランスなどを丁寧に検討しました。試作と検証を重ねながら、よりおいしい配合や製法を探り、地域の魅力を生かした「美唄 食のブランド」の商品開発につなげていきたいと、生徒たちは意欲的に取り組んでいます。

     

「一斉面接指導(2年次生)」

 3月12日、2年次生を対象に一斉面接指導を実施しました。次年度から本格化する進路活動に向けて、面接における基礎知識や礼儀作法を確認し、進路実現への心構えを養うことを目的としています。

 4人1グループに分かれ、1人ずつ約10分間の面接練習を行いました。終了後には教員からの指導に加え、グループ内での他者評価(約5分)を行い、良かった点や改善点を共有しました。この流れを繰り返すことで、面接での受け答えだけでなく、姿勢や言葉遣い、相手の話を聞く態度などについても互いに学び合う機会となりました。

 面接練習の後には、自己評価と振り返りを進路ノートに記入し、今後の進路活動に向けた課題や目標を整理しました。今回の経験を生かし、3年次での進学・就職活動に向けて、準備を進めていきます。

「公務員合同説明会を実施しました」

 3月11日(水)、公務員の仕事について理解を深め、将来の進路選択に役立てることを目的に、公務員合同説明会を実施しました。

 当日は、自衛隊岩見沢地域事務所、美唄警察署、美唄消防署、月形刑務所の各機関から担当者の方にお越しいただき、それぞれの仕事内容ややりがい、採用試験の概要などについて詳しく説明していただきました。

 生徒たちは、日頃なかなか聞くことのできない現場の話に真剣に耳を傾け理解を深めていました。説明後には質問する姿も見られ、公務員という仕事への関心を高める貴重な機会となりました。

 今回の説明会を通して、生徒たちは公務員の役割や社会への貢献について理解を深めるとともに、自身の進路について考えるきっかけを得ることができました。

「登校日数190日」

 公立高校入試明けの月曜日、今年度の1・2年次生の登校日数が190日となりました。終業式(3月24日)までの登校日は残り10日間となり、今年度の登校日数は合計で200日となります。

 4月の始業式・入学式からこれまで、生徒たちは日々の授業はもちろん、学校行事や部活動、探究活動などを通して、多くの経験を重ねてきました。友人と過ごす何気ない日常の中にも、それぞれの成長の積み重ねが感じられます。

 今年度も残りわずかとなりました。一日一日を大切に過ごしながら、この一年の歩みを振り返るとともに、新しい年次への準備を進めていきます。

「卒業おめでとうございます!」

 本日(3月1日)、御来賓並びに保護者の皆様の御臨席を賜り、「令和7年度 第15回卒業証書授与式」を挙行いたしました。

 本校卒業生は、3年間にわたる高校生活を終え、それぞれの新たな道へと歩みを進めます。

 校訓である「志高く未来を拓け」の思いを胸に、本校での学びや出会いを糧として、自分らしく未来を切り拓いていくことを心より願っています。

 卒業生の皆さんのこれからのご活躍を、教職員一同、心より応援しています。

本校生徒が美唄市長へプレゼン

 美唄市役所にて、尚栄高校の地元農産物を活用した特産品づくりの取組についての報告会を実施させていただきました。美唄産羊肉や、ハスカップを活用した商品開発について、試食を交えながら意見交換をして参りました。参加生徒の所感になります。

 美唄市長様の前で発表して緊張しましたが、フード系列で先輩達から受け継いできたことや、自分達の頑張りを見ていただけたと思います。これからも更においしい食品づくりにつながるよう頑張りたいです。

2年次I君

 自分たちの研究成果を、自信を持って桜井市長様に発表することができました。研究を深化させるための課題も見つかったので、自分が取り組むべきことに向き合い、3月の日本農芸化学会でのポスター発表で頑張りたいと思います。

2年次N君

  今回の発表は、前回の丸井今井札幌本店での発表も緊張しましたが、失敗せずに最後まで発表することができて良かったです。試食の盛り付けは綺麗に美しく皿盛りすることが意外と難しかったです。今後の販売会で、今回の経験を生かしていきたいです。

2年次K君

カルボナーラつくりました!

 1年次生(1組・2組)は、家庭基礎の授業で4回目となる調理実習に取り組みました。これまでの実習で学んだ調理室の使い方や器具の安全な扱い方、衛生管理の基本を振り返りながら、より主体的に準備・片付けまで行う姿が見られました。

 今回のメニューは、オリンピック開催国にちなみ、イタリアの代表的なパスタ料理「カルボナーラ」。卵やチーズ、ベーコンの扱い方、パスタのゆで加減、ソースをなめらかに仕上げるための火加減など、これまでに学んだ基礎を活かしながら調理を進めました。ソースが固まりすぎないように余熱を意識するなど、実践的な工夫も随所に見られました。

 同じテーブルのメンバーと自然に役割分担をし、声を掛け合いながら協力して取り組む姿からは、これまでの実習で培ったチームワークの成長も感じられました。完成したカルボナーラを囲みながら、イタリアの食文化やパスタ料理の特徴についても学び、食を通して世界への関心を広げる機会となりました。

 調理技術の向上だけでなく、協働する力や段取り力も高まっていることを実感できる実習となりました。今後のさらなる成長が楽しみです。

 

「マイスクールライフプラン(MSLP)」年次内発表会

 2月19日(木)、1年次生は「産業社会と人間」の学習の集大成として取り組んできた「マイスクールライフプラン(MSLP)」の年次内発表会を実施しました。2月4日のグループ発表を経て選ばれた代表10名が、スライドを用いながら「高校生活での目標」や「高校卒業後の進路」などについて、自分の言葉で発表しました。

               MSLPは、高校生活を長期的な視野で捉え、自ら目標を設定し、将来設計を具体的に描くとともに、それを他者に伝える力を養うことを目的としています。また、仲間の発表に耳を傾けることで、多様な価値観や考え方に触れ、自身の視野を広げる貴重な機会ともなりました。

      本校では、「学びと伝える力」を教育の柱としています。多様な分野の中から自分の興味・関心に応じて科目を選択し、体験や探究を重ねながら主体的に学ぶ姿勢を育んでいます。今回の発表会は、その成果を実感できる取り組みとなりました。

35万アクセスありがとうございました!

 昨年12月2日に学校公式Web siteの訪問者数が30万件、そして先週35万件を超えました。いつも閲覧いただきありがとうございます。引き続き、本校の「今」を発信して行きますので、よろしくお願いいたします。さて、少し前の話題になりますが、紹介いたします。

 2月5日(木)1・2年生を対象に各分野の専門学校から講師をお招きし、「分野別模擬授業」を実施しました。そのうち筆者が担当した「ゲームクリエイターの仕事」をテーマとした体験学習に12名の生徒が取り組みました。

 前半は、ゲーム業界の現状や将来性、札幌市内にある関連企業について説明を受け、ゲーム制作に関わるさまざまな職種や仕事内容について理解を深めました。

後半は、未完成のシューティングゲームにコンピュータに命令を入力する画面を使って指示を出しながら制作体験を行いました。弾の動きや色、速さ、敵キャラクターの動きなどを一つ一つ調整し、試行錯誤を重ねながらゲームを完成に近づけました。生徒たちは講師の説明をもとに意欲的に取り組み、ゲームの仕組みを理解しながら、より没入感のある作品へと仕上げていく様子が見られました。

 今回の学習を通して、ゲーム制作の楽しさだけでなく、論理的に考える力や創造力の大切さについても学ぶことができました。