北海道美唄尚栄高等学校 全日制 総合学科
北海道美唄尚栄高等学校 全日制 総合学科
本日14時 宿泊研修先から1年次生が元気に戻ってきました。
予定していたスケジュールを無事に終了することができました。
お疲れ様でした。
宿泊研修中の様子については、本校のインスタグラムに掲載しております。
是非御覧ください。
宿泊研修出発前に、美唄市長 桜井 恒(さくらい ひさし)様をお迎えし、御講話をいただきました。
講話の内容は、美唄市の概要説明において、市の産業の成り立ちと風情豊かな四季、雪を活用したホワイトデータセンタの取組、インバウンド事業の展開、宮島沼の課題等について、わかりやすく説明をいただきました。
美唄市の課題解決に対する取組として、①デジタル人材育成 ②移住・定住 ③ワーケーション事業 ④コンテナショップ ⑤ふるさと納税 ⑥シビックプライド醸成 を展開しているお話をいただきました。
最後に『美唄尚栄高校1年次生に望むこと』として、「何かに頑張ったこと、生涯だれかに言えること、自分の支えとなる経験」をして欲しいとのメッセージをいただきました。また、何を頑張ればいいか迷っているのであれば、「自分の住んでいるまちのまちづくりに参加することをすすめます」とのことで、まちには困っている人、困っていることがたくさんあり、まちのことを考えることは、物事の考えのスタートになり、取り組みやすいとアドバイスをいただきました。
生徒たちは、美唄市の魅力を改めて知るとともに、美唄市の課題と解決に向けた取組について学ぶことができ、今後の総合的な探究の時間に結びつける材料をいただきました。
美唄市長 桜井 恒様、本日は大変貴重なお話をいただきありがとうございました。
6校時 1年次生の宿泊研修に向けた結団式を行いました。
団長である教頭先生からの挨拶のあと、引率団の紹介がありました。
最後に生徒代表の挨拶で結団式が終了いたしました。
入学して学校生活に慣れていない中での宿泊研修ですが、人間関係を築く大きなきっかけになると思います。
仲間に寄り添い、思いやり、理解してあげる心を育んで欲しいと思います。
健康に留意し、想い出に残る宿泊研修になることを願っています。
本日4校時の1年次生の授業「書道」の様子です。
テーマは「自分の氏名を書く」というもので、名字を書く生徒や名前を書く生徒それぞれでした。
教科担任より、書き終えたあとは、タブレットで写真を撮り保存する指示がありました。
4月18日(金)選択科目『ライフデザインα』の授業の様子です。
本科目について、
科目の目標
生活環境のデザインに関する知識と技術を習得し、快適な生活をデザインする能力と態度を育てる。
学習上の留意点
(1) 学習に対して意欲的に取り組み、各作品の製作に関わる技術を身につけること
(2) 自分で考え、積極的に自分のイメージを表現すること
(3) 周囲の人と協力して学習すること
(4) 習得したことを実生活で実践する応用力を身につける
(5) 学習したことをもとに、自らの生活課題について考え、工夫できるよう努力すること
(6) 実験・実習では指示をしっかりと聞いて、安全に留意し取り組むこと
としています。
この日は、クラフトかご作りがテーマであり、自らのイメージで配色やデザインを考え、作品作りを行っています。また、クラフトテープの編み方等について、周囲の人に相談したり確認したりしながら作業を進めることにより、協力することの大切さを自然に身に付けています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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