北海道美唄尚栄高等学校 全日制 総合学科
祝 全道大会出場!!
・第41回北海道高等学校新人陸上競技大会
9月24日(水)~26日(金) 帯広市
円盤投1名
・第55回北海道高等学校新人ソフトテニス選手権大会
9月13日(土)~14日(日) 帯広市
ダブルス1ペア シングルス1名
・第59回全道高等学校書道展・研究大会
10月15日(水)~17日(金) 釧路市
4名
北海道美唄尚栄高等学校 全日制 総合学科
祝 全道大会出場!!
・第41回北海道高等学校新人陸上競技大会
9月24日(水)~26日(金) 帯広市
円盤投1名
・第55回北海道高等学校新人ソフトテニス選手権大会
9月13日(土)~14日(日) 帯広市
ダブルス1ペア シングルス1名
・第59回全道高等学校書道展・研究大会
10月15日(水)~17日(金) 釧路市
4名
日頃、通学で利用しているJR美唄駅の花壇の雑草抜きを行いました。前回(6月)から気候的にも涼しくなり、季節の移り変わりを感じながら作業しました。今回も『美しき唄のまち、美唄』のまちづくりの一端を担うことができました。
9月22日(月) 現生徒会役員の任期満了に伴い、新しい生徒会役員を決めるため、生徒会役員選挙立会演説会を行いました。推薦責任者並びに立候補者の演説は大変力強く、全校生徒の理解が得られるものでした。
開票の結果、8名全員が信任されました。おめでとうございます。
先輩たちが残してくれた伝統を引き継ぐとともに、新たなアイデアを取り入れて美唄尚栄高校をさらに前進させてください。期待しています。
尚栄高校工業系列3年生は、課題研究に取り組んでいます。
課題研究とは、今まで学んだ知識技術や学校設備などを総動員して、生徒たち自身で決めた課題を実現するために設計製作や研究、学習などに取り組む という科目です。
年度末には成果報告会などもあり、工業科での学びの集大成となるような科目になります。
全部で4グループに分かれて作業をしていますが、今回はそのうちの1グループを紹介します。
このグループのテーマはキャラクター玩具作りです。
授業らしからぬテーマと思われるかもしれませんが、3DCADでの外観設計・3Dプリンタによる製作・マイクロコンピュータのプログラミング・電灯を仕込むパーツの設計製作…使って楽しいものを作るためには意外と技術的な要素が関わってくることに気が付きます。
写真は作業中の生徒たちの様子です。
・印刷するための3DモデルをPC上で設計する生徒
・Bluetoothを用いた通信機能の実現を試みる生徒
・レジンを使って部品を作るため試作を重ねる生徒たち
・3Dプリンタのメンテナンスに当たる生徒たち
班員5名全員が作業を分担し、必要なら新しいことも学びながら、課題実現のために取り組んでいます。
9月22日(月)16時 株式会社高瀬工業 様(美唄市字茶志内888番地)に対し、感謝状並びに記念品贈呈式を行わせていただきました。
高瀬工業様は、70年以上続く歴史のある会社であり、その中で紡いできた技術と経験を生かし、夏期は主に農地整備工事と一般土木工事、冬期は除排雪事業を行うなど、地域に根ざした業務を展開されております。
高瀬工業様の地域貢献活動の一環として、令和5年度プロジェクタ3台、令和6年度スポットクーラーを御寄贈いただいております。今年度は教室用網戸14枚を御寄贈いただき、すでに取付工事を終え使用させていただいております。
本校の教育活動の充実のため、さまざまな御支援をいただいておりますことに心より感謝申し上げます。
感謝状贈呈後、生徒を代表し生徒会執行部より感謝のことばと記念品(フード系列で作っている製品の詰め合わせ)を贈呈いたしました。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
9月18日(木)に2年次生が社会体験実習(インターンシップ)に行ってきました。今年度は49名が美唄市と岩見沢市の16カ所の企業・事業所に分かれ、実際の業務を体験させていただきました。おかげさまで、仕事の楽しさや大変さを実感し、将来の進路実現に向けて意識を高めることができたのではないかと思います。
実施後の生徒の振り返りでは、
・お客さんが通るとき段ボールをよけたりする1つ1つの気遣いが難しくて大変だった。
・髪を切っている間も暇を作らずっと世間話で穏やかな空気を作るのも大切だということを知った。
・子どもたちの寝かしつけや注意するときの言葉使いが難しかった。
・工業の時間に学んだことが出てきたから、それを使い、初めてやったことと併用して使うことができた。
・障がいを持っている人がどのように生活をしているか、どのように働いているかわかった。
・従業員のみなさんが挨拶を大きな声で感じ良くしていて、挨拶は大切なことだと思った。
・知らないことがたくさんあったので、持ち帰って自分の技術向上に向けてこれから頑張りたいと思います。
といった、自分の成長や新しい発見につながったという内容が多くありました。ご協力いただいた企業・事業所のみなさま、ありがとうございました。
9月1日(月)、本校生徒と教職員が「北海道シェイクアウト2025」に参加しました。「災害時には自らの身の安全は自ら守る」という防災の基本を理解し、防災意識の向上に つなげる。大規模地震が発生したと想定し、その場所で1分間、シェイクアウトの基本行動を基本である「①Drop(まず低く)→②Cover(頭を守り)→③Holdon(動かない)」を訓練しました。地震から身を守る効果的な行動の大切さ、防災減災に対する意識を高めることができました。
9月4日(木)、探究学習中間発表会を行いました。
地域探究に取り組む3年次生がこれまでの内容と今後の展望についてポスターセッション形式で発表し、質疑応答を通して考えを深めました。
多数の御来賓に御参加いただき、美唄市長 桜井様から「0から1をつくりだすことの価値」について、空知教育局主査 髙井様から「高校生らしさを発揮したアイディアを大切に」と御講評をいただきました。
御参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今日は,美唄東小学校の皆様と食育体験事業で,春に一緒に植えたイネの稲刈りを行いました.普段の学びは食品製造の学習ですが,小学生や地域の方から農業の大切さを一緒に学ぶことができました.ありがとうございました.
芸術部17名が、8月29日(金)に岩見沢市で行われた高文連空知支部秋季書道展・研究大会に参加しました。
作品の批評会や席書会など、他校の生徒や先生方からたくさんの学びを得て、非常に勉強になる1日でした。
審査の結果、3年生2名、2年生2名、計4名が10月に釧路市で行われる全道大会へ参加することとなりました。
本校の一日体験入学を令和7年9月27日(土)に実施します。各系列の体験授業などを計画しております。管内等の中学校にはご案内しておりますが,その他の地域の中学校の皆様におかれましては,実施内容の詳細はリンクのpdfをご覧いただき,そちらに記載のQRコードから申し込みができますのでよろしくお願いいたします。締め切りは令和7年9月12日(金)となっております.たくさんのご応募をお待ちしております。令和7年度 学校説明会(体験入学)開催要項 Web用.pdf
8月4日、校内消防設備点検がありました。避難器具の「救助袋(スパイラル式)」の点検では教職員も立ち会い、生徒や教職員が安全に避難できるために操作要領の確認を実施しました。また、日常からの防災・減災への意識を高める機会にもなりました。
7月28・29日、美唄市立美唄東小学校にて「夏休み学習会」で児童たちのお手伝いとして、本校生徒4名(3年次生、1年次生)が参加しました。児童たちは、漢字の勉強(国語)、植物の発芽と成長(理科)、メダカの飼育方法(理科)など教材に取り組んでいました。わからないところがあると、ヒントを出して解答へと導く姿が見られました。「教え、寄り添う」を経験することで、今後の高校生活でのさらなる成長につながると期待します。
7月31日(木)コア美唄様を会場にお借りし、尚栄フェアを開催しました。時間は午後3時のスタートでしたが、既に約20名ほどの行列ができてカウントダウンとともに始まりました。本校フード系列でしっかりと品質管理したソーセージやフランスパン、レトルトカレーやジャムなど飛ぶように売れていきました。メカトロエンジニア系列ではLEDやナットを使ったふくろうの作成やミニマイコンカーの体験など盛りだくさん。デザイン系列でも生徒が作ったかごなどの装飾物が並べられていました。多くのお客様にご来場いただき、大変感謝しております。また、生徒の皆さんも大変お疲れ様でした。今度は12月にお会いしましょう。
3年次生「生活に生きる書」では、7月31日に市内商業施設コアビバイで実施する尚栄高校フェアに向けて、販売商品である本校フード系列加工品の値札を作成しました。
作成のねらいは「小筆の機能を活かして必要な情報を効果的に表現すること」です。各自が表現の工夫を考え、互いにアドバイスをし合いながら試行錯誤して完成させました。
尚栄高校フェアについては、HPの「お知らせ」欄でも御案内しております。多くの方のお越しをお待ちしております。
7/5に行われた学校祭の工業系列展示コーナーでも展示した『イライラ棒』
手に持っている金属の輪っかがワイヤーに触れてしまうと...チャレンジ失敗!というバラエティ番組などでよく見るグッズです。
こちらのイライラ棒は,学校祭に向けて工業科の生徒が設計・製作してくれたものになります。
こちらも7/31(木)にコアびばいで行われる尚栄フェアで体験展示を行う予定ですので,ぜひお楽しみください!
工業科体験ブースでは,当日に事前整理券を配布します。人数制限がありますので,できるだけ早めにお越し下さい。お待ちしております!
フード系列です.昨年度のフード系列3年次が製造した生ハムが1年の熟成を経て,7/31(木)にコアビバイで行われる尚栄高校フェア2025(夏)で販売されます.最低でも一年の熟成期間が必要とされる生ハム.現在の3年次が「原木(骨付きの生ハムの塊)」から取り外しました.
上の写真は,3年次工業系列の生徒が基板のハンダ付けやプログラミングなどを行って完成させたミニマイコンカーです!
これから走行テストや調整・改良などを行い,7/31(木)にコアびばいで行われる尚栄高校フェアで体験展示を行う予定ですので,是非お楽しみください!
工業科体験ブースでは,当日に事前整理券を配布します。人数制限がありますので,できるだけ早めにお越し下さい。お待ちしております!
7/15に伊藤製缶工業株式会社様にお越し頂き,2年生の工業系列選択者21名の技術講習と企業説明会を実施しました。
今回学んだ技術は半自動溶接。現場で働くプロの技を伝授して頂きました。生徒たちは真剣な面持ちで講習を受け,実際に溶接を体験することもできました。
気温30℃の真夏日に溶接による熱も重なり,「暑かった!」という声が聞こえてきましたが,それでも楽しそうな良い表情で取り組んでいました。
企業説明会では,金属製の圧力容器や配管などの設計,製作,据付を行う伊藤製缶様の業務内容や職場の雰囲気,工場の様子などを紹介して頂きました。また,途中には生徒たちの進路の悩みなどについて話をする座談会のような場面もみられました。
高校2年生の1学期,まだまだ将来の行き先が定まらない生徒にとって,非常に有意義な時間になったように見えました。伊藤製缶工業株式会社の皆様,ありがとうございました。
7/11(金)と7/14(月)の2回に渡りフード系列2・3年次生は日糧製パン株式会社顧問の小西様に,山型パンとフランスパンの指導を受けました.本校のレシピをベースに改善すべきところを改善して,より良い製品となりました.こちらの製品は7月31日(木)にコアびばいで行われる「尚栄高校フェア2025(夏)」で販売いたします.こちらもよろしくお願いいたします.
フード系列では、スターゼンミートプロセッサー石狩工場の方々を講師に迎え、半丸肉の除骨の方法を体験する講習を受けました。いつも食品製造実習で使う豚肉が、このように加工されていることを学ぶことができました。今回は3年次ですが、年明けには2年次でもこの講習を予定しております。スターゼンの皆様ありがとうございました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |
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16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   |
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