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校長の小部屋

生徒と一緒に

 8月6日(木)食品衛生責任者資格養成講習会に生徒と一緒に参加しました。一日いっぱい説明を聞く講習会なので、そうしたことに慣れていない生徒の様子が気になりましたが、全員が立派な態度で受講してくれて安心しました。昼食後は睡魔が襲ってきてそれとの戦いのような時間もありましたが、みんな最後まで受講し無事終了しました。

 食中毒の話が主で、食中毒予防には菌やウイルスを『つけない』『ふやさない』『やっつける』の三原則が大事で、どれかひとつ欠けるとダメとのこと。私もお弁当と夕食を作って食べていますから、改めて食との関わり方について考える良い機会となりました。

 今日から立秋。気温が30℃と予想され、秋の気配は全く感じません。引き続き熱中症と食中毒に気をつけて生活していきましょう。

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美唄の夕刻

 いつもの農道ランニング。その脇に黄色の花。青のキャンバスに刷毛をさーっと滑らせたかのような白の模様。向こう側に防風林とさらに奥に見える山並み。これが美唄の夕刻の風景です。

 どこにでも見かける花なのでその場でAIに質問したらオオハンゴンソウ。在来植物の生態系に影響を及ぼす恐れがある環境省指定特定外来生物なんだそう。風景になじんでいても困った花のようです。群生しているのをよく見かけるので、強い繁殖力を持っていると思われます。いつも花言葉は、正義(Justice)、公平(Fairness)、正しい選択(Right choice)、立派な(Mighty)、あざやかな態度(Vibrant attitude)とポジティブです。困っているけれどポジティブ・・・どう判断すればいいのだろう - そんなコトを考えながら10キロ1時間ほど走りました。

 テレビも新聞も熊本で発生した地震を伝えています。この空がつながったずっとずっと向こう側の、同じこの時間同じ日本の国で置かれている状況が全く異なっていることに戸惑いを感じます。複雑です。自分は何ができるんだろ、自分は何をしてあげられるんだろ・・・この1週間そのことを考えています。

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高校の夏休み

 本日も午後にこのブログを書いています。雨こそ降ってはいないけれど、昨日に引き続きどよーんとした灰色の空。校長室の網戸からは7月最後の日にしては涼しい風が入ってきて、レースのカーテンを揺らしています。

 部室に芸術部の生徒が集まって、出展に向けた最後の作業をしていました。自分の作品に刻印して完成のよう。今日の活動を終えると長めのレストに入るとのことです。お疲れ様です。

 高校で3度経験した夏休み。3年生のことははっきり覚えています。大学受験に向けた勉強だけで終わったから。朝から深夜まで外にも出ずに勉強ばかりしていました。「夏だというのにモヤシみたいに真っ白な顔して。勉強なんかしないで日焼けでもしろよ」親父に言われた言葉が今でも耳に残っています。中学生の前半は勉強を一切せず「高校行かんでいいから中学出たら家を出て働け」と言われ、勉強したらしたで「勉強しないで外で遊んで日焼けしろ」と言う。笑える話ではあるけれど、そのときは本当に腹が立ってどうしようもなかった。普通子どもが勉強していたら喜ぶだろうに。親父はいつも短絡的な言葉しか発しない人だった。

 1年生、2年生のことは想い出せません。たぶん午前中に部活動で、午後からは真っ直ぐアルバイト入りしていたと思います。大きなステレオ(システムコンポ)と服が欲しくて、そのためだけにお金を貯めていたから。何か印象的なことがないと忘れてしまうのですね・・・

 ここにいる生徒が、人生のどこかで高校時代の夏休みを思い返すようなことがあったとき、今日この日のことがしっかりよみがえってきたらいいな、なんて勝手にそんなことを考えて写真を撮りました。

 さて、当サイト53万5千アクセスをいただきました。アクセスすると真っ先に掲載される記事の数々は本校の教職員がこまめに更新してくれていて、授業や学校行事の様子、地域と連携した本校の教育活動を詳細にお伝えできているのではないかな、と思っているところです。1日に1500から2000アクセスをいただいていることが、本校の教職員にとって大きな励みになっています。本当にありがとうございます。

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静かに雨が降っています

 7月27日(月)から29日(水)の3日間、札幌市で研究会があり出張しておりました。研究会が終了して何名かで札幌駅周辺の喫茶店で珈琲を飲んでいたのが17時30分あたり。テレビ画面に熊本で発生した地震が映し出されていました。震度7。一昨日、昨日、そして本日と時間は経過していきますが、本日の空模様と同じで気持ちがどしーん、と重いままです。

 なかなかこのブログを書く気持ちにもなれず、結局退勤間際の時間帯になってしまいました。

 生徒も全員下校し校舎内はとても静かです。

 被災地では、酷暑の中停電と断水が続き、家屋が倒壊したり傾いてしまったり、道路も亀裂が走り交通にも甚大な被害が出ています。天災はある日突然訪れるわけですが、それをいつも覚悟しているとは言え、あまりにも酷い・・・

 一日でも早く穏やかな暮らしが取り戻せることを祈るばかりです。

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夏季休業に入ります

 7月24日(金)午後に全校集会を行って、明日から夏季休業です。部活動、お勉強、アルバイト、旅行、海水浴、キャンプなど様々な計画があることと思います。体調の管理と交通事故、水難事故に十分気をつけてお過ごしください。また、熱中症から身を守るため、水分補給と塩分の補給、外の状況を的確に判断し外出を控えるなど、我慢や無理をしない生活と行動をお願いします。

 全校集会におけるメッセージ(以下、掲載)

 明日から夏季休業に入ります。学校に登校しないだけで、おそらくどこにいても暑い日が続くことが予想されます。全ての家庭にクーラーが設置されているわけではないと思います。皆さん一人ひとりに暑さ対策と熱中症防止対策が課題として与えられることになります。安全に健康に過ごすためにどうすべきかを考えた生活が求められます。

 さて、先日の学校祭は昨年よりも数段盛り上がり、多くの人にお越しいただきました。皆さんの活躍が来校してくれた方全てに伝わったと考えています。前にも話をしましたが、学校の主役は、生徒である皆さん一人ひとりです。自分たちは何がしたいのか、自分たちはそのために何を考えて何をすべきなのか。このことを常に問いながら、高校生活を送って欲しいと願っています。

 5月から生徒の皆さんとおしゃべりタイムを続け、何とか半分の生徒と話をすることができました。協力してくれてありがとうございます。美唄尚栄高校の魅力とは何か。美唄尚栄高校の特色を打ち出すために何が必要か。こうしたことを話する中で、大変貴重な意見やアドバイスをいただきました。

 意見で一番多かったのは、行事をもっと増やしたい、でした。もしもそうしたいのであれば、ここにいる皆さん一人ひとりが考えてください。誰か任せではなく、自らの意見を言うことが大切です。しかし、言うならばその根拠と責任が伴います。言うだけ言わせてもらう、は誰も認めてはくれません。言った以上最後まで関わりを持ち、実現に向けて汗を流してください。そうすれば必ず実ります。

 今年度から中間考査、期末考査がなくなりました。2,3年次生はそれまで考査があったので、なくなったことに対する受け止めは1年次生以上に強いものがあるのではないでしょうか。皆さんを楽にしよう、先生方のテスト問題をつくる負担を減らしましょう、ということで無くしたわけではありません。一つひとつの授業を大切にし、今日習ったこと、昨日習ったことをしっかり身に付けていきましょう、というのがねらいです。今後も授業を大切にして学びを深めてください。

 最後になりますが、出掛ける機会が多くなると思います。お祭り、花火大会、キャンプ、海水浴、自転車での遠出など、開放的な気持ちから間違いを起こしてしまうケースも多くなります。交通事故、トラブル、水難事故など、この国のどこかで日々発生しています。自分には関係ないではなく、自分にももしかしたら・・・そう考えて行動してください。

 それでは良き夏季休業に。
 夏季休業明けに元気な姿で会いましょう。

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関心を持って見守る

 変わった色合いでギザギザのユニークな花びらが人目を引きます。自宅の庭に今年もエリンジウムが咲きました。トゲトゲした葉や花びらが秘密を守っているように見えることから「秘めた愛」、「秘密の恋」という花言葉を持ちますが、海外では触れるのを拒んでいるように見えることから「厳格」、「独立」といった花言葉となっているようです。

 見た目のとおりトゲがあるので、触れるとチクリと刺さって痛いのですが、白や黄色、ピンク、オレンジの花が多いので、この色が庭にあると表情が豊かになります。庭におろして3年目になりますが、今年は花の付きが多くなりました。もう一カ所別なところに植えた6年ものも元気よく咲いてくれています。

 今の家に住んで15年、限られたガーデンの中に次々とお花を植え育ててきました。宿根草と言っても冬を越せなかった花があり、種をダメ元で植えてそれが何年にも渡って花を咲かせたり、と様々な経験をしながら庭づくりをしてきました。手をかけすぎて枯らしてしまったり、手をかけなくとも大きくなったりするなど、どちらかと言えば思うようにならないことの方が多いです。

 私はたまたま教育に携わる人間ですから、花は子どもたちと同じだなと感じます。愛情をかけ過ぎても上手くいかず、ある程度構わなくても独自で育っていく。ただその判断は非常に難しい。何かの掛け合わせが良くて素晴らしい花を咲かせるのだとしたら、私は、手をかけすぎず、ある程度花独自の生命力に任せて見守ってあげることがいいのではないか - 何の根拠もなくそんなことを勝手に考えたりします。

 無関心ではなく、関心を持って見守る。そうすると、想像以上の花を咲かせてくれるような、そんな気がします。

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アジサイ(紫陽花)

 昨年ここを知ったときは、夏が終わり秋に差しかかっていました。たまたま夕刻のランニングをしているときにここを通ったのです。いつもは通らない空知神社の遊歩道。残念ながらアジサイの時期はとうに過ぎ、一年後の一番いいときに見なければ、と借家に戻りました。そして、この日。

 我が家のアナベル(アメリカアジサイ)は白とピンク。これが10日前から見頃を迎え満開になりました。だから、ここも、と思って行きました。グッドタイミングでした。

 調べると地域の有志や団体が中心となって、空知神社横の遊歩道に植樹を行い、美唄の名所にしようと行動したとのこと。地元の方がカメラを持って写真を撮っていたので、当初の目的は十分に達成できていると思います。100メートルほどの遊歩道に白や青、ピンクのアジサイが満開になっていますので、お早めにどうぞ。

 アジサイ(紫陽花)の花言葉は、移り気、辛抱強さ、和気藹々。土壌によって色が変わることから「移り気」。花が長持ちするから「辛抱強さ」。小さな花が密集して咲くから「和気藹々」そのとおりだな、と思う花言葉ですね。ちなみに我が家のアナベルは、土壌に関係なく白は白、ピンクはピンクです。

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ガパオライス

 7月17日(金)一般社団法人おもてなし美唄市国際交流協会ease様が主催、市民講座「タイ料理の会」を本校にて実施しました。美唄市はタイ王国や台湾との人的交流を進めていて、本校においてはフード系列が中心となって両国との交流を深めています。

 調理を指導するタイの大学生(美唄市地域おこし協力隊)、台湾大学生6名、美唄市民、サポートスタッフが参加し、盛大に開催されました。

 講座はグループごとに分かれ、コミュニケーション活動を含めた調理で大変楽しいプログラムになっていました。私はスマートフォンを持ち込んでいましたから、翻訳アプリを活用して大学生とコミュニケーションを図りました。

 今の翻訳はすごいですね。スマートフォンに話しかけると一瞬で中国語に変換され、相手に言葉を伝えることができますし、その逆もまた素早い変換により、時間的なストレスを感じないでコミュニケーションが図れます(本当はスマートフォンを介さずに会話ができるといいのだけれど)。

 大人気マンガで、異次元ポケットからひみつ道具翻訳の食べ物が出てきて、それを食べることで異国語の会話ができるようになる。この道具に限らず、50年も前に見ていたアニメの世界が現実のものになっていることにただただ驚きます。それを想像できた漫画家の発想にも驚かされます。

 次男が大学時代にフランス、イタリア、韓国の旅をしたときのこと。帰省したときに話を聞いたら、スマートフォンがあれば何も怖いものはないよ。会話だって困らないし、どこ行きたいここ行きたいとなっても交通機関も全部調べられるし。自分で調べて予約だってできるから、旅行業者とおさないで行くのが一番だよ。人を頼らなくても別に世界中どこでも行けるから、父さんも母さんも行っといで。

 会が終了したあとに次男が言っていたことを思い出しました。実際に使ってみてそのとおりだな、と思った次第です。

 ちなみにガパオライス、とても美味しかったです。先日の料理の話ではありませんが、自宅でも簡単に作れそうです。

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AIに相談した1週間分のレシピ

 7月8日(水)午前11時の授業風景。家庭科フードデザインの授業で肉じゃがを調理しています。この日、フード系列ではスターゼンミートプロセッサー株式会社石狩工場から講師をお招きし、豚肉加工の実演・体験授業が行われる(トップページ ブログ7/9で紹介済)など、ひとつの学校で食に関わる授業が複数展開される一日となりました。すごい学校だなぁ、おもしろい学校だなぁ、我が校のような学校が全国至る所にあればいいのになぁ、と思った一日でもありました。

 何度も書いていますので、またかと思われてしまうかもしれませんが、人が生きていく上で『食』が一番大切。私など高校を卒業するまで親が毎日食事、お弁当を準備してくれましたから、それが当たり前になっていて、『食』について考えることは全くありませんでした。大学は朝夕賄い付きの下宿生活で、日曜日だけは自分で何とかしなければならず、そのときに『食』が提供されることのありがたさを感じた次第です。

 私は単身生活が続いていますので、こうした授業を受けている生徒がうらやましくもあります。お弁当を作り夕食を作って生活をしていますが、そんな胸を張って言えるようなことはしていません(できません)。健康を気遣ってとにかく野菜を摂取していますが、茹でるか炒めるか焼くかのどれかしかなく、料理の幅がありません。いつも同じような食事になっています。

 AIに相談したらいい答えが返ってくる時代です。「夕食の献立を考えています。食材はじゃがいも、玉葱、人参、鶏の胸肉、レタス、小松菜、キャベツ、豆腐、しめじ、ホウレンソウ、長ネギ、卵があります。調味料は、塩、砂糖、醤油、ごま油、こしょう、みりん、サラダ油、マヨネーズ、鰹節、ほんだしがあります。調理方法を含めて、今週1週間分の献立とその作り方を教えてください。出来上がった夕食は全て写真付きで提示してください。」と入力したら、私のマンネリ化した夕食の世界は思い切り広がるはず。思い立ったが吉日と言います。今、AIにそのまま質問してみました。25秒で次のレシピを紹介していただきました。

 月曜日 主菜:鶏胸肉とキャベツの甘辛炒め
     副菜・スープ:じゃがいもと人参の和風スープ
 火曜日 主菜:お肉なし肉じゃが風(豆腐とゴロゴロ野菜の煮物)
     副菜・スープ:小松菜のお浸し
 水曜日 主菜:鶏胸肉のコク旨マヨネーズ炒め
     副菜・スープ:レタスとちぎり豆腐の和風サラダ
 木曜日 主菜:ほっこり親子皿(ご飯なし親子丼の具)
     副菜・スープ:キャベツと人参の和風マヨコールスロー
 金曜日 主菜:豆腐としめじのふんわり卵とじ
     副菜・スープ:ホウレンソウのごま油和え
 土曜日 主菜:ポテトとキャベツの和風ジャーマンポテト
     副菜・スープ:レタスとネギのスープ
 日曜日 主菜:鶏胸肉と野菜のフライパン蒸し(ポン酢風タレ)
     副菜・スープ:ほうれん草と卵のお吸い物 

 当然作り方も教えてくれています。これは作れそうです。ただ、『まず最初にお伝えしなければならないのですが、私はAIであるため、実際に完成した料理の写真を用意してお見せすることができません。ご期待に沿えず申し訳ありません!』そうなんですね。できないこともあるのですね。でもそのうちもっと進歩して実際に調理までしてくれる機械やロボットが登場することになるのかもしれません。

 若いうちに多くの経験があれば、こうしてレシピをいただいても軽い気持ちで台所に立てると思うのです。だから生徒の活動を見ているといつもうらやましい気持ちになります。もしも中学校3年生に戻って受験先を考える機会があったとしたら、私は(あくまでも個人として)『食』を学べる本校のような学校を選択します。

 長い話になりました。申し訳ございません。

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ひまわり

 夏、ひまわり(向日葵)の季節ですね。日に向かう花。そのとおりの花ですよね。

 ずたずたにやられてしまった自分を立て直してくれた花がひまわりです。私にとって特別で大好きな花です。

 小学校の中庭に学級園(畑)があって、正確には思い出せませんが、2年生が朝顔、3年生がひまわり、4年生がヘチマ、5年生がひょうたんを栽培しました。6年生はその学校から転校して別な小学校で過ごしたのでわかりませんが、きっと学年に合わせた栽培カリキュラムになっていたと思われます。

 学級園に咲いたひまわりは茎が自分の手首を超えた太さで、花は2メートル3メートル高い所にありました(背が小さかったのでえらい高い所に咲く花だなと思いました。実際は今の私の背丈くらいのところに咲いていたのだと思います)。ぎんぎらぎんに注ぐ太陽光にすーっ、と立ち上がった鮮やかな黄色。今でもそのときの印象が目に焼き付いています。「ひまわり、好きだな」と思いました。ですから小学校3年生の頃からひまわりに特別な想いを持っていたことになります。

 26歳を迎える年の秋口に突然のめまいに襲われ、その日を境にして私の身体と心は昨日までのものとは全く異なるものとなりました。わずか1日を挟んで人って変わってしまうのですね(今だから簡単に言ってしまえますが本当に苦しかったです)。

 逃げるような気持ちでカメラ片手に近隣の風景を切り取るようなことを始め、巡り巡って北竜町のひまわり畑に辿り着いたとき、一面黄色の世界に心が奪われました。ここから自分は変われる、変わっていかなければならない、と思いました。ひまわりが私の全てを受け止め、背中を押してくれたように感じました。以後、欠かさずに夏のひまわりに逢いに行きました(調子が戻ったな、と実感できた時にはもう40歳になっていました)。小学3年生のひまわりが暗闇の中に小さな光を照らし続けていてくれたのだと思っています。本当にありがたいです。私のつまらない話が長くなりました。

 さて、華道部員は3年次生2名と1年次生1名です。先日、1年次生の部員と「おしゃべりタイム」でお弁当を一緒にいただきました。「生けるのが上手になったね」と褒めると「ありがとうございます」と笑顔で応えてくれました。「お花が好きなので華道部に入りました」「3年次生が引退したら一人になるかもしれないけれどずっとずっと続けるんだよ」高校生でお花が好きって、いいですよね。その気持ちをずっとずっと持っていて欲しい。

 生徒玄関ホールに2つの作品、職員室前にもう1つ展示しています。花はいつまでも元気に咲いているわけではありませんが、与えられた命を全力で、ぎゅっと水を吸い上げ一日でも長く咲こうとしています。その姿からいろいろなことを考えさせられます。

 52万アクセスをいただきました。いつも御訪問ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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学校祭から夏季休業に

 蒸し暑い日が続いています。体調いかがですか。しっかり食べて水分とって睡眠時間を確保できていますか。

 先週末、「クーラーどうしようね」と妻が家電量販店の広告を見ながらぼそりと言いました。私は曖昧な返事をしましたが、そろそろ潮時かもなと思ったりもしています。オホーツク北見の2年間で究極の暑さを体験したこともあって、石狩や空知の暑さは何とも感じない身体になっていますが、それを知らない妻は違います。暑いのでしょう。

 冷房なしの借家(職場も)は毎日35℃で煮えたぎっており、これがだらだらと約一月半続く夏です。私は扇風機と台所の換気扇を回して2年間凌ぎました。夕食を作っている最中に汗だく、夕食を食べて汗にまみれ、その後のランニングでさらに汗だく。すごい夏でしたが、この経験が私の暑さ感覚をごろっと変えてしまったような気がします。

 さて、学校祭が無事終了し校内は何事もなかったかのような静けさです。夏季休業まで残すところ10日となり、生徒の関心事は学校祭から夏季休業に切り替わった感じです。切替の早さにびっくりです。ただ、3年次生は卒業後の進路に向けての活動が本格化しています。オープンキャンパスや応募前職場見学の参加、応募書類の準備等で熱い熱い夏になります。誰もが経験する18歳の節目。私はその頃受験に向けた勉強を朝から晩までしていました。高校3年生の記憶は、勉強、だけです。

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『妙夢』~アルテピアッツァ美唄

 7月9日(木)本校のPRポスター掲示の許可をいただいた関係各所へ挨拶回り。急なお願いにも関わらず「いいですよ、貼らせていただきます」とのお返事が嬉しいです。併せて「可愛らしいデザインでいいですね」とのお声もいただいており、それはそれで嬉しいです。ポスターの下方にホームページ、インスタグラム、note、youtubeのQRコードを印刷してあるので、多くの方にアクセスしてもらいたいなと思っています。

 安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄様に久しぶりに訪問しました。先日、本校の1年次生が宿泊研修でお世話になったのですが、私は昨年のゴールデンウィークにランニングを兼ねて行ったきりなので2回目です。昨今のクマ騒動がありますからランニングで向かうのはもう難しい状況なのが残念です。子どもがまだ幼稚園に通っていた頃に空知の実家に帰省する途中で寄ったことがありますが、いつ来ても時間の流れが変わらない場所だなと思います。

 『妙夢』

 私はここに立ち2015年に初めてフルマラソンを完走(4時間28分5秒 総合順位5823/10017)したことを想い出します。ゴール後に首にかけてもらった完走メダルが『妙夢』だったのです。ゴール後、涙が溢れて止まりませんでした。そもそも走り始めたのは2013年。仲間が倒れたこと、妻の大病の克服に向けた日々が重なったことがランニングを始めたきっかけです。励ましたい - ただそれだけでした。一気に押し寄せてくる感情を抑えることができず、肩に回されたフィニッシャータオルでしばらく顔を隠し目頭を押さえていました。

 人それぞれに自由に過ごせる場所。ここは何を想ってもいいし何を考えてもいい。

 さて、今後もポスター掲示の依頼で訪問させていただきます。応援していただける学校になるよう一層努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 御協力いただきました関係者様(敬称略)7月9日現在
①コメリハード&グリーン美唄店 ②イエローグローブ美唄店 ③岩本写真館 ④仙中里 ⑤ツルハドラッグ美唄南店 ⑥コープさっぽろびばい店 ⑦長栄堂 ⑧ケーキヤマシタ ⑨タケマツスポーツ ⑩大坪仏壇店 ⑪ハウジングサイトウ ⑫そばまつき ⑬丸吉 ⑭マルダイはやし ⑮株式会社美唄自動車学校 ⑯コインランドリーリベラ ⑰ハマナスクラブ ⑱美唄郵便局 ⑲吉岡布団店 ⑳パナプラザいとう ㉑きものブティックホンゴウ ㉒JAびばい直売所ららマルシェ ㉓つぼ八美唄店㉔サンキ美唄店 ㉕青の洞窟温泉ピパの湯ゆ~りん館 ㉖喫茶鹿 ㉗的場旅館 ㉘美唄市営温水プールすいーむ ㉙美唄市総合体育館 ㉚藤観光 ㉛アンテナショップPiPa(ふるさと美唄応援店舗) ㉜ツルハドラッグ美唄店 ㉝ヤマダ電機テックランド美唄店 ㉞すぎうらベーカリー本店 ㉟株式会社宮北鉄工所 ㊱株式会社宮北鉄工所cosmo美唄南 ㊲美唄市立図書館 ㊳美唄市体育センター ㊴美唄市郷土資料館 ㊵アルテピアッツァ美唄 ㊶美唄市民会館

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祭のあと

 7月10日(金)、11日(土)2日間の尚栄祭を無事終えることができました。多くの方々に御来校いただきました。ありがとうございました。

 

 閉祭式での挨拶文(原文のまま)

 ここにいる半分の生徒さんとしかお喋りはできていませんが、『魅力ある学校って何だろう』ということを話すると、ほぼ全員が『行事が楽しい学校じゃないでしょうか』『行事が楽しい学校に人は集まります』そう言います。

 第16回尚栄祭のフィナーレです。やりきった感、ありますか。全てを出し切りましたか。そして、自分のいる学校の、尚栄祭が楽しい、行事が楽しい学校と感じてくれましたか。皆さんを見ていると満足感に溢れています。どうか、楽しかったことを妹、弟、中学生に是非伝えてください。ここにいる皆さんの声が一番の宣伝、コマーシャルになります。どうかプレゼンターになってください。

 さて、私から皆さんにお礼を言わせてください。「尚栄祭を何とか盛り上げていきたい」そのことを私なりにずっと考えていました。何をすべきか、できることは何だろう。そうした中で、『学校祭までカウントダウン企画』を3年次生に持ちかけました。毎回とはならなかったけれど、順繰り回しながら、インスタグラムに更新して学校祭を迎えることができ、私は本当に嬉しかったです。ねらい通りになったかどうかはわかりませんが、できたことに感謝です。皆さん、ありがとうございました。

 先生方にも感謝します。尚栄祭を少しでも盛り上げようと、展示や販売に力を注いでくれました。●●先生のギター演奏、〇〇先生・□□先生・△△△先生のダンスも尚栄祭に花を添えてくれました。そして、※※先生、生徒会執行委員に寄り添って準備をしてくれてありがとうございました。

 これからも行事は続きます。もしかすると新たな行事が生まれるかもしれない。皆さんに伝えます。行事を自分たちがどのようにしていきたいかをしっかり考えること。誰かがやってくれるのを待つのはもうやめること。言うだけではなくて実現に向けてしっかり汗をかくこと。

 想いを形にしたいけどどうしたらそれを実現することができるだろうか - そのことを粘り強く考えてください。それを実現することによってどのような効果があるだろうか、失敗しないようにみんなのものにするのはどうすべきか。考えなければならないことはたくさんあるけれど、乗り越えた先に、自分の手で、自分たちの声で、新たなものを生み出すことができます。そこに大きな意味があり、大きな喜びがある。

 行事は与えられるものではなく、ここにいる皆さんが作り上げていくものです。それが皆さんが言う『行事が楽しい学校』につながっていくと信じています。皆さんならそれができると思います。

 最後になりますが、尚栄祭を何とか盛り上げよう盛り上げようと考え、実践してくれた生徒会執行委員の皆さん、ステージに上がってください。

 さぁ、皆さん、尚栄祭を4月から時間をかけて準備してくれた生徒会執行委員の方々に、感謝の意を込めて拍手を送りましょう。

 ありがとうございました。

 そして、ここにいる生徒の皆さん、本校の先生方、PTAバザーのお手伝いをしてくれた保護者等の方々、尚栄高校に足を運んでくれた人々、そして素敵な時間を過ごすことができた自分に、もう一度拍手をお願いします。

 ありがとうございました。

 以上で閉祭にあたっての挨拶といたします。

        北海道美唄尚栄高等学校長 日 下   剛

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尚栄祭1日目から2日目へ

 発表が終わってすぐの集合写真。若い、ってただそれだけでいい。まるで顔でも洗ったかのような汗に濡れた表情に自らの高校時代を重ねている自分。同じだったのだ、自分も。そう思うと瞼が熱くなる。頬を伝う涙がとまらない。若い、ってただそれだけで素晴らしい。

 今年度は生徒たちがこうしたいということが実現できている - 私はそう評価しています。昨年度は先生方の手を借りなければ乗り切れない、そんな様子が至る所に見られました。体育館内で先生方が顔を引き攣らせ休む間もなく走り回っていたけれど、今年度は生徒がリードできていて、先生方も余裕の姿。そうできるだけの準備をしてきたということなのでしょうが、言葉通りの生徒主体となっています。成長を感じます。

 今日は一日中雨になりそうです。ただ、午前10時からの一般公開に向けて生徒も保護者等の方もお迎えの準備を進めています。是非お越しください!

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学校祭

 7月10日(金)外は生憎の雨。北海道には梅雨はない、と言われているけれど、今朝の気象予報士の言葉では「梅雨のような天気ではなく、もう梅雨と言っていい天気です」北海道も梅雨が訪れる気候に変わってしまったということでしょうか。本日と明日は尚栄祭。私たちの想いは届くことなく梅雨模様の2日間になりそうです。

 高校3年生の学校祭は、中庭で炭火をおこしヤキトリと焼きトウキビを販売しました。トウキビは親父が市場の仲買人に雇われていたこともあって、一本50円あたりで大量に用意してくれて、トラックの荷台に積んだトラックで学校まで届けてくれた記憶があります。あのとき私は親父に何と言ってトウキビの話をしたのだろう。もしかしたらお袋伝いに耳に入れてもらったのか。おそらく後者のような気がする。会話の記憶がどうしても蘇ってこないのです。

 そんなことはどうでもよくて、でも高校最後の学校祭はところどころはっきりと覚えています。あの頃はBOOWY(バンド)が流行りで、体育館を会場にした演奏はそのバンドの楽曲で盛り上がり、本当は上がるなといわれていたステージにわちゃわちゃと駆け上がって踊りました。楽しかったなぁ、本当に。

 形は変われど生徒にとって学校祭は特別なんだな - この仕事に就いていつも思うことです。こんなにも熱くなれるのはどうしてなんだろう・・・若い、ってただそれだけでいい。

 私にとって33回目の学校祭がまもなく始まります。

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人は人と触れ合ってこそ

 7月7日(火)付け北海道新聞朝刊社会面に「SNS漬け」子ども深刻の見出し。高校生に注目して抜き出すと、『自分のスマホを持っている』99.1%、『1日のインターネットの平均利用時間』6時間44分(なんと1日の4分の1)、『SNSなどコミュニケーションに使う』93.2%と、まるで小さなスマートフォン1台に支配されてしまったかのような生活スタイルになっています。どうしたものか・・・

 居間に固定電話が存在感をはなっていた時代。呼び鈴が鳴るとどきっとして家族に緊張が走ったことを想い出します。幼き頃の電話は親のもの、高校生の頃の電話は親に知られたくないものでした。子機付きの電話すらなく、親が寝静まった22時約束の恋人との電話は小声でささやく妙にときめく人生最高の時間でした。もし、あのときにスマートフォンがあったら180度違う世界を見ることができたのかもしれないけれど、私は、固定電話で良かったなと思っています。不便でいろいろ気を遣う面倒な電話ではあったけれど、それはそれで良かった。

 スマートフォン世代の我が校の生徒たち。家に帰ったらSNSでつながる友達も、こうして放課後にお喋りしながら一緒に行動している。これだけでも学校祭の準備作業をしている意味があるな、と感じています。スマートフォンでつながる世界を否定はしないけれど、でも、やはり人は人と触れ合って生きていくからいいのです。

 おそらくそんなことはまるっきり考えもせずここで時間を過ごしているかもしれない。でも、いつか、この日のこの時間がどれほど大切だったかに気づくときがくるはず。それを次の世代に語り継いでいくことが一人ひとりに課せられた宿題なんだろうと考えます。

 記事より ~ スマホ依存を防ぐために推奨される利用時間は、高校生で2時間以内が目安。

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この時間を大切に

 今週末に学校祭(第16回尚栄祭)を控え、午後から準備の時間としています。6月末から準備を進めているクラスもありますが、いよいよ終盤に突入しました。これはあくまでも私の想像ですが、各クラスドラマの連続だったはず。ドラマから目を背けず、この時間を大切にして欲しい。その先に、成長につながる何かがある、私はそう思っています。

 思い通りにならなくて苛立ったこと、言葉の掛け違い、感情のぶつかり合い、喉まで出かかった言葉を飲み込む、誰かのダンスにみんなで笑い、わかってもらえず涙する、絵の具を散らかし、自分の部屋でダンスの振り付けを確認し、あちらこちらから段ボールをかき集め・・・一人ひとりにそれぞれのドラマがある。談笑、葛藤、衝突、歓喜、相談、仲直り。みんなが向かうべきゴールは学校祭でも、そこに至るまでのステップはみんな異なる。その経験こそが宝。

 何かに挑戦しようとするとき、そこには必ず軋轢が生じます。これは何も高校生活の中だけに訪れるものではなく、生きていく上では避けては通れないものです。解決に向けての教科書はありません。最後は仲間を信じ許し認めてあげること。この中にしか答えはないような気がします。

 さて、短い動画を撮ってインスタグラムに、と思っているのですが、先日生徒から指導されました。「校長先生、インスタに動画上げるのをやめてください、私たちのクラスで何やるかバレてしまうじゃないですか」私は「ごめんなさい」と謝りました。そうか、ネタバレ、か。

 写真なら各クラスの作戦が漏れないだろう。それでもいろいろ気を遣いながら写真を撮って回っています。

 17時45分、後片付けをして18時下校を報せる放送が流れました。本日の準備お疲れ様でした。

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職人

 7月3日(金)生産現場におけるものづくりの溶接についての最新技術を学ぶことを目的に、株式会社道央メタル(美唄市東5条南6丁目7-28)様をお招きし、メカトロ・エンジニア系列2年次生を対象に溶接技術講習会を実施しました。第一線で活躍されている職員の溶接技術を目の前で見ること、プライドを持って仕事をしている姿を見ることで、生徒には相当な刺激があったと思います。

 本校も溶接に限らずものづくり、製品づくりをしている学校です。つくることだけに目線を合わせるのではなく、何のためにつくるのか、実際につくってそれがどうなるのかなど、いつも先生方に話をしていますが、つくった先の姿を考える必要があります。つくっておしまいではないということです。

 人に使ってもらうことは人に喜ばれることにつながります。がたがたぐらつかないためにどうしなければならないか、触って怪我をしないようにするためにどのような加工が必要か、長く使ってもらうためにはどうすべきか、壊れたらしっかり直すことが可能か。使ってもらう人からの意見を聞き改良や改善に努めることも必要です。つくったらつくった責任があるということです。

 そう簡単に技術を持った一人前の職人にはなれません。10年15年の年月がかかるでしょう。苦労して辛抱してその積み重ねの先に腕一つで家族を支え会社を支える職人になることができる。今は時代が変わって丁寧に時間をかけて指導してくれるようになってきていますが、それでも覚悟が必要です。

 生徒と一緒にひととおりの作業を見学させていただきました。一日も早く家を出たくて看板職人になろうと考えていたことがありました。看板屋の工場を何度も覗きに行ったものです。あの頃は筆を振るったらすぐに世界が広がると信じていた。結局小さな世界で小さなことしか考えていなかった・・・職人になる覚悟などひとつもなかったな、と恥ずかしながら思った次第です。

 有意義な時間になりました。本校の教育活動に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
 
 ありがとうございました。

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合同チームの夏

 第108回全国高等学校野球選手権南・北海道大会1回戦(対 滝川西高等学校)が6月27日(土)岩見沢市営球場において開催され、砂川高等学校との合同チームで出場しましたが、1対11で残念ながら敗退となりました。

 本校の選手は小学校、中学校と野球経験がほぼない中で入部して活動していますが、試合では着実に練習の成果が表れていることを感じさせるプレーが見られたところです。

 試合が終わった後にミーティングが行われ、最後に撮った集合写真です。選手はもちろんのこと、応援に駆けつけた生徒たちの心にもこの夏の記憶がしっかり焼き付いたと思います。

 大変お疲れ様でした。

 

 砂川高等学校の公式noteも是非御覧ください。
  https://sunagawa-hs.note.jp/n/na66f28a5fc55

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ババロアと水ようかん

 「フードデザインの授業でババロアと水ようかんを作ったので食べてください」3年次生の女子生徒が校長室に。いつも思うのだけれど、食を学び食を考え食を作る学校 - いいですよね。私ごとではありますが、もしも生まれ変わって再度人生を送れるとしたら、間違いなく食に携わる生き方をします(別に生まれ変わらなくても今からでもできるのですが)。そのためにそれが実現できる学校で学びたい。本校に勤務できたからこの気持ちがより一層強くなりました。食の大切さに気づかせてくれた生徒の皆さん、本当にありがとう。

 さて、生徒とのおしゃべりタイムは続いています。ある生徒が座席に座るなり「私が作ったお菓子ですので校長先生どうぞ」と紙袋を差し出しました。おそらく前の晩に作ったのでしょう。美味しそうなスイーツが入っていました。このようなことをして欲しくてお話する時間を設けているわけではないのだけれど、高校生がここまでの気遣いができることに私はただただ驚いています。教師生活33年目、初めての出来事です。お菓子美味しかったです。本当にありがとうございました。

 気温が高めに推移するようです。放課後の学校祭準備、休日に登校してダンスの練習や展示物の準備等をすることと思いますが、ついつい夢中になって水分補給を忘れてしまった・・・ということがないようにしてください。

 また、保護者等の皆様にお願いです。教室に冷房装置を備えておりますが、十分な冷却には至っておりません。お子様に持たせるお弁当に保冷剤を入れてください。よろしくお願いいたします。

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